ダイエッター
「自宅でトレーニングや運動をして痩せたいんだけど、どんな器具を買えば痩せられるかな〜?
いろんな器具があって、どれを選んだら良いかわかんないよ・・・」
- オススメの、自宅での運動、筋トレ器具
- ダイエット女子に効果的な運動、筋トレ
自宅でのトレーニング、いわゆる宅トレのみで痩せた経験がある私ザッキーが、オススメの器具を紹介します。
ちなみに、私がやっていた筋トレ(宅トレ)はこちら。
こんな感じの自宅でのトレーニングと食事管理でけっこう体型が変わりました。
体重も減らせますが、何よりも、体重が変わらなくても体型が変わります。
くびれが出てきて、二の腕も細くなって、脚やお尻のセルライトが消えてきて、ブヨブヨ感も減ってきました。
「体重って気にしてないんだ〜。やっぱ、見た目重視だよね〜」ってドヤれます。(笑)
そこで今回は、自宅での運動でどんな器具を使うと良いか、私の経験を元にご紹介します。
オススメの、自宅での運動、筋トレ器具はこれ!
ぶっちゃけ、器具は無しでも大丈夫です。
有酸素運動も、筋トレも、いろんな器具が出ているけれど・・・・。無くたってオッケー。
でも、あると便利です。
「大切なのは、器具や方法では無くて、身体に負荷をかけられたか」
ということです。
有酸素運動の場合は、ある程度心拍数が上がったか。
筋トレの場合は、ねらった筋肉を追い込むことができたか。
これらができていれば、器具を使おうが自重でトレーニングしようが、オッケーなんです。
それをしっかり理解してトレーニングするかしないかで、ダイエットの成功の確率がかなり変わってきます。
理解して、継続できれば。。。もう成功したも同然です!
有酸素運動
欲しい人は、踏み台昇降。
有酸素運動は、器具無しでオッケーです。
あえていうなら、スマホかパソコンですかね。
ネットの動画や音楽を聴きながら、「エアなわとび」や「その場で駆け足」とかで全然オッケーです。
ネットの動画や音楽は、youtubeはもちろん、アマゾンプライム、ネットフリックス、hulu、U-NEXT、dアニメストアなどなど、、、楽しみ方は色々です。
>youtube
>アマゾンプライム
>ネットフリックス
>Hulu
>dアニメストア
「エアなわとび」や「その場で駆け足」が辛い人は、踏み台昇降なんていかがでしょうか?
ザッキーは、たまに椅子でやってます。
でも、椅子だとちょっと段差が大きいなーって人は、DIYで作ってもイイと思うし、専用の台を買うっていう手もあります。
筋トレ
筋トレは、自重でも十分鍛えられます。器具無しでもオッケーなんです。
私が大好きなこちらの本が、証明してくれてます。
しかし、自重トレーニングで負荷をかけるのは、ちょっと難しい・・・そう思ったら、可変式のダンベルがオススメです。
実際、自重トレーニングで負荷をかけていくのって、難易度が高いと個人的に感じました。
なので、プリズナートレーニングは大好きなんですが、挫折・・・(笑)。関節がかたかったり、身体がかたかったりバランス感覚が悪かったり、全身の筋肉が鍛えられてないと上手にできなかったりで、私には無理でした。(そのうちできるようにはなりたいけど・・・。)
と、ゆーわけで!
可変式のダンベルがオススメです。
ボディービルやボディメイクなどの見せる筋肉を作る人たちも、ジムでバーベルやダンベルでトレーニングしてます。キレイな見せボディを作りたいダイエットには、合ってますね!
しかも、ダンベルが比較的筋トレしやすいです。
ダンベルを買う時は、30kgを2個。
大きな筋肉を鍛える時は、女性でも自分の体重の3分の2くらいは1年以内に持てるようになるので、可変式の30kg×2のダンベルがいいと思います。
ダイエット女子に効果的な運動、筋トレ
- お尻→プリ尻になる
- 足の付け根のあたり(腸腰筋)→姿勢改善、骨盤の可動域UP(脚痩せする人もいるかも?)
- 裏モモ→前モモの張りの軽減
- 腹筋→お腹ポッコリを防ぐ
- 背筋→くびれ、姿勢改善
- 大胸筋→デコルテが貧相になるのを防ぐ
- ダンベルスクワット
- レッグレイズ
- 腕立て伏せ
↑この筋トレがオススメ。
ダイエット女子は、お尻、裏モモ、腸腰筋、広背筋、大胸筋、腹筋を鍛えるのがオススメ!
個人差もありますが、くびれ作りや姿勢改善につながって、スタイルがよくなります。足も細く見えるようになる可能性があります。
大胸筋は、デコルテが貧相になるのを防ぐため。
(↑若い人はわからないかもだけど、歳とってくるとデコルテの肉が落ちてきて骨っぽくなってきます。しかもなぜか、腹の肉は存在している謎。笑)
なので、これらの筋トレが良いと思います。
それでは、やり方をご紹介します。
筋肉のつき方は、人それぞれです。
全身をバランスよく鍛えられるように、今の自分の身体をちゃんと観察してから筋トレ種目を決めましょう。
筋肉が偏ると、スタイルや姿勢が悪くなりますし、体の歪みに繋がるおそれもあります。
(1)ダンベルスクワット
こちらの方の筋トレ動画は、本当に解説がわかりやすいのでオススメです!!
スクワットは、膝の向きや位置、重心のかけ方、上半身の姿勢などなど、たくさん気をつけるポイントがあります。
それらが1mm変わるだけで効果が変わってきます。
下手したら、鍛える筋肉が変わってしまう可能性も・・・。
下手したら、怪我にも繋がります。腰や膝を痛めてしまうこともよくありますので、フォームに気をつけつつ、慎重にやりましょう〜。
(2)レッグレイズ
(↑この動画のやり方で、脚を最後まで下ろすやり方が個人的に好きです。辛くて。笑)
レッグレイズは、腰に気をつけないと腰を痛めるので要注意!!
筋肉が付いていない状態で無理をすると、腰を痛めます。
無理せずに楽なやり方で始めて、筋肉をつけながら、少しずつ負荷をかけていくのがオススメです。
ちなみに、家でやるときは私の宅トレ動画のように床に寝て、適当な場所(柱、ベッドの脚、襖など)につかまってやるのでオッケーです。
(3)腕立て伏せ
腕立て伏せも、いろんな角度や幅、背中の使い方によって鍛えられる筋肉が変わってきます。
なので、使っている筋肉をしっかり意識することがとても大事です。
こちらの動画では大胸筋(デコルテや胸のあたり)を鍛えるコツを超詳しく解説してくれてるので、オススメです。
運動以外のダイエットのポイント
ダイエットは、この2つの柱があります。
- 筋肉をつける
- 脂肪を減らす
この2つには、運動の他にも食事が大きく関わってくるんです。
運動しても食べ過ぎちゃうと脂肪は減らないし。
筋トレしても、栄養がないと筋肉は作られません。
なので、栄養バランスよく、適量食べましょう!!
身体を思い通りに仕上げるボディビルダーやボディメイクの人たちは、「消費カロリー>摂取カロリー」「PFCバランス」を管理して、筋肉や脂肪の量をコントロールしています。
今まで多くの人が成功させてきた方法なので有効だと思います。なので、私も参考にしています。
ダイエットの食事に関しては色々な説が出ていて混乱しますが、今の所は無難な方法がいいんじゃないのかな〜って個人的には思ってます。
(↑本音。笑)
まとめ:自宅でも運動、筋トレは可能!
と、ゆーわけで!
ダイエットのための自宅での運動器具は、まずは「可変式ダンベル」だけでオッケーです。
可変式ダンベルと、器具無しトレーニングでかなりの筋肉を鍛えることができます。
「可変式ダンベルだけだと、ここの筋肉が鍛えられないんだよなー」
ってなってから、他の器具を探すのでいいと思います。
あなたのダイエットが成功しますように